PC自作&Windows10の導入【端末組立編】
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OpenCVやAndroidアプリの勉強を始めたわけですが、8年前のパソコンのせいでまともに動かない。。。
そんなわけで新規にパソコンを自作することにしました。
自作は初なので手順間違っていることがあるかもしれません(笑)
購入したパーツ一式はこれです↓
【マザーボード】ASRock H97 Pro4
【メモリ】elixir DDR3 4GB×2枚
【ストレージ】Apacer SSD 240GB
【電源】ENERMAX REVOLUTION X't 430W
あとケースを購入して大体6万円ほど。
BDドライブとOSは今までのを移植することにしました。
(OSはWindows7からのアップグレードでWindows10を導入。ソフトウェア関連についてはまた後日。)
ケースはこれ。
安いやつですが、USB3.0もあるし、シンプルなデザイン。
当然ですが何も入っていない。空っぽ状態。
マザーボードです。
これにした理由は、安価ながらトリプルディスプレイまで対応していることです。
マザボの箱の上で作業するとやりやすいと聞いたことがあるのでそれに倣ってみます。
裸のCPUを見るの久々でわくわくしました(笑)
マザーボードにCPUを取り付けます。
写真の右にあるレバーにて黒い蓋を開けます。
カバーが開いた状態。
黒い蓋はついたままで問題ありません。
CPUの裏面。
電子工作もかじっていた時期があるので見てて楽しかったです←
マザーボードのソケットにCPUを装着。
CPUとマザーボードに位置合わせのための切っ掛けがあるのでそれに合わせます。
この時にピンを折らないように注意します。
レバーを降ろし、CPUを固定します。
このとき黒い蓋は勝手に外れます。
次にCPUクーラーを取り付けます。
今回はリテール品(CPUに付属しているやつ)を装着します。
リテール品って元々グリスが塗ってあるんですね(無知ですいません…)
ファンの位置を合わせてマザーボードに合体させます。
そしてファンのケーブルをマザーボードのCPU FAN1の端子に接続します。
そしてメモリを装着。
このマザーボードはA-1、A-2、B-1、B-2の4CHあります。
説明書は2枚の場合、①A-1×B-1または②A-2×B-2に挿せとあったので②のパターンで行きます。
(効果ないと思いますが、CPUという熱源から少しでも遠ざけたかったので・・・)
次にケースに端子カバーを装着。
このとき爪を少し内側にしておくとマザーボードの装着がやりやすいかもしれません。
そしてSSDの出番です。
どれだけ爆速になってくれるのか楽しみですw
ケースにマザーボードとSSD、BDドライブ、電源を取り付け接続完了。
このときにマザーボードの電源ケーブル等が接続できているか確認しましょう。
ディスプレイにも繋いでBIOS画面が表示されればOKです。
私は電源ケーブルを挿し忘れていて電源ONしたときに一瞬FANが回るだけという事態に遭遇しました。
壊したかと思って焦りましたよ。。。
以上、組立編でした。
Windows10の導入等に関してはまた後日!