【PostgreSQL】データベース作成方法(pgAdmin編)
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PostgreSQLの環境構築については前回記事を参考ください
今回はPostgreSQLの管理画面であるpgAdminでデータベースを作成してみます。
データベース、テーブル、インデックスなどデータベース用語は多々ありますが抽象的に図書館で例えてみるとこんなイメージかなと思っています。
データベース・・・図書館
テーブル・・・本棚
レコード・・・本
インデックス・・・どこの本棚にあるかなどのラベル付け
※一端のシステムエンジニアの個人の感想です(笑)
さて本題のデータベースの作成をしていきたいと思います。
pgAdmin画面の左にあるツリーから
Servers→PostgreSQL 13→Databasesと潜っていきます。
Databasesで右クリックしてCreate→Databaseを押します。
データベースを作るだけならばDatabaseのところに作成したいデータベース名を入力して下部のSaveボタンを押すだけです。
OwnerやEncoding設定などは別の機会で触れたいと思います。
データベースが無事に作成できれば左のツリーに増えているはずです。
次回は今回のことをコマンドでやってみようかな。。