ででりんブログ

写真やプログラミングを中心とした雑記帳

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Nikon EN-EL15b互換バッテリーの個人的評価

全然ブログが更新できていない日々が続いています。

 

カメラを一日中インターバル撮影する予定が出来、手持ちのバッテリーだけでは不足することに!

純正はものすごく高価・・コスパを考える私としては痛い。。

そこでロウジャパンから出ている互換バッテリーを買ってみましたので個人的な評価結果をまとめました。

 

使用機材 

 

使用条件

  • 満充電で10秒おきのインターバル撮影で何枚撮影可能か
  • JPEGのみの出力

 

結果

公称容量の割に撮影できた枚数は純正より少ない結果になりました。

しかし、最新のEN-EL15c(6000円程)の半額程度で2個(実質1/4の価格)で変えることから高コスパでした。

  Nikon純正 ロウジャパン① ロウジャパン②
公称容量 1900mAh 2040mAh 2040mAh
撮影枚数 1085枚 1030枚 1045枚

 

備考

互換バッテリーで電源入れると画面がつくまで少しだけ時間かかるような感覚があります。電圧の立ち上がりが遅いのかもしれません。

同じように互換バッテリーに悩んでいる人の助けになれば幸いです。

【乗り換え】楽天モバイル⇒LINEMO

楽天モバイルの実質0円期間も終了してしまったのでコスパ良くスマホを維持したい私としては乗り換えを検討!

乗り換え先は楽天モバイルから乗り換える定番の「POVO」か「LINEMO」の2択。

 

PayPayポイントで実質6か月無料なLINEMOに軍配が上がりLINEMOにしました。

今回は私が住んでいる地域での速度計測した乗り換え結果です。

 

【前提】

  • 愛知県中央部の自宅で測定
  • 同じ時間帯にて測定
  • スマホは4G対応機種(5G非対応)

 

楽天モバイル

My楽天モバイル:受信27.0Mbps 送信13.6Mbps

FAST測定:受信17Mbps 送信11Mbps レイテンシ41ms

 

【LINEMO】

受信6.9Mbps 送信12Mbps レイテンシ24ms

 

WiMAX

受信37Mbps 送信9.4Mbps レイテンシ41ms

 

WiFi(ケーブルテレビ)】

受信260Mbps 送信240Mbps レイテンシ4ms

 

【結果】

速度:WiFiWiMAX楽天モバイル>LINEMO

体感:WiFi>LINEMO>WiMAX楽天モバイル

単純な速度と体感は違うなという結果でした。

レイテンシもLINEMOは速いわけではないが速かったです。

Windows Server Essentialの考え方

Windows Serverを購入する場合、EssentialでいいのかStandardにするべきか悩みました。。

CALとかサーバのCPU搭載数などにおけるCoreライセンスの考え方とか難しすぎるよMicrosoftさん・・・

 

 

前提

会社(100人オーバー)としてWindows Server Standardで構築されたActiveDirectoryサーバがあり、部(20人程度の少人数)で使用するサーバをStandardかEssentialにしてもいいのかの覚書です。

 

特徴

そもそものEssentialとStandardの特徴です。

【Essential】

・25ユーザー以下

・50デバイス以下

・OSライセンスのみでCoreライセンスが不要(Standardより安価)

 

【Standard】

・接続可能なユーザーはCALライセンスの購入数

・サーバーのハードウェア構成や起動する仮想OSの数などでCoreライセンスが必要

 

価格差

Essential:\71,500(価格.com

Standard:\109,978(Amazon

 

結論

結論としてはEssentialは条件を満たさずStandardにしなければいけませんでした。

上位のActiveDirectoryのドメインを継承した構成としたい場合、Essentialは使えないようです。

Essentialは自身でActiveDirectoryを構築する必要があります。

f:id:dederin-photo:20220303145320j:plain

WindowsServerEssential

 

補足

atmarkit.itmedia.co.jp

【バッチ】フォルダZIP化バッチ

写真データが大量になってきたこの頃です。。

写真を撮った日(イベント)毎にフォルダ分けしているのですがそれをバックアップするには管理が大変!
ということでバックアップ分はZIPにして保存しようと思いつきました。

大量のフォルダ・・・ZIP化・・・バッチで自動化するしかない!!

【前提】

  • バッチと同じフォルダにあるすべてのフォルダをZIP化する
  • フォルダ名をZIPのファイル名とする
  • 圧縮ソフトは7zipを使用する
  • パスワードを付ける以外は標準設定とする

【フォルダ構成】

フォルダ
├バッチ
├フォルダA
├フォルダB
└フォルダC

↓(バッチ実行後)

フォルダ
├バッチ
├フォルダA
├フォルダB
├フォルダC
├フォルダA.zip
├フォルダB.zip
└フォルダC.zip

【プログラム】

@echo off

set crntDir=%~dp0

for /d %%d in (*) do (
  "C:\Program Files\7-Zip\7z.exe" a -pTest "%%d.zip" "%%d"
)

【注意事項】

  • パスワードは「Test」の部分を任意のパスワードに変更してください

スマホ料金比較(ahamo, povo2.0, LINEMO, UQ, Ymobile)

スマホの1年間無料キャンペーンの適用期間が終わってしまうので見直しがてら各社の料金を整理してみました。

 

 

前提条件

  • ある程度の通信速度を求める(MVNOは選択肢から外す)
  • 5GB~7GBくらいの使用量を想定とする
  • コスパ重視で考える
  • 通話はほぼしない
  • 家族割は使わないものとする(Yモバイルが家族で入ると安くて魅力でした…)

 

料金比較表*1

低速モード×××〇×解約金なしなしなしあり(10,450円)なし低速モード×××〇×,
  ブランド docomo au softbank UQモバイル Yモバイル
基本 回線 docomo au softbank au softbank
プラン ahamo povo2.0 LINEMO UQモバイル Yモバイル
月額料金 2,970円/20GB 0円/0GB 990円/3GB 2,728円/20GB 1,480円/3GB 2,728円/15GB 3,828円/25GB 2,178円/3GB 3,278円/15GB 4,158円/25GB
通話 通話 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒
無料通話 5分無料 - - - -
かけ放題 - 500円/月(1回5分以内) 500円/月(1回5分以内) 550円/月(最大60分) -
1,100円/月(無制限) 1,650円/月(無制限) 1,650円/月(無制限) 770円/月(1回10分以内) 770円/月(1回10分以内)
- - - 1,870円/月(無制限) 1,870円/月(無制限)
通信 追加ギガ購入 550円(1GB)/月 330円(無制限)/24時間 550円(1GB)/月 550円(2GB)/月 550円(5GB)/月 550円(5GB)/月 550円(2GB)/月 550円(5GB)/月 550円(5GB)/月
390円(1GB)/7日
990円(3GB)/30日
2,700円(20GB)/30日
6,490円(60GB)/90日
12,980円(150GB)/180日
ギガ活 dカード払い 1GB/月 - - - -
dカードGOLD払い 5GB/月 - - - -
auPay払いによるギガ獲得 - - - -
その他 データ容量超過後の通信速度 最大1Mbps 最大128kbps 最大300kbps 最大1Mbps 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
低速モード × × × ×
解約金 なし なし なし あり(10,450円) なし

 

試算

  • povoで5GB使った場合、1,950円
  • povoで6GB使った場合、1,980円
  • LINEMOで5GB使った場合、2,090円
  • UQモバイルで5GB使った場合、2,030円*2

 

選択候補

家にはWiFiがあるし、細かな調整できるpovo2.0が有力という結論でした。

11月末までに決めないとなぁ。

*1:2021/11/5の情報です

*2:データ増量オプションが12か月無料のキャンペーンあり

【Python】写真編集のお助けツール(RAW、JPG選別ツール)

一眼カメラで撮影した写真を編集するのに手間があるのでPythonでツールを作ってみました。
やってることは大したことないのでPython入門レベルです。

【前提】

  • 一眼カメラでRAW+JPGの設定で撮影しているのでメモリーカード内に同じ名前のRAW(拡張子.NEF)とJPG(拡張子.JPG)がある
  • 写りが悪い写真の選別にJPGを使って不要なJPGを削除している(RAWだと表示に時間がかかるためJPGを使用)

フォルダ
├XXX.NEF
├XXX.JPG(写りが悪い)
├YYY.NEF
├YYY.JPG(写りが悪い)
├ZZZ.NEF
└ZZZ.JPG(写りが良い)

フォルダ
├XXX.NEF
├YYY.NEF
├ZZZ.NEF
└ZZZ.JPG
みたいに選別している

【ツール】

  1. Pythonファイルのあるフォルダ内のNEFファイルとJPGファイルを取得
  2. JPGと同名のNEFがあればNEFを残す
  3. JPGと同名のNEFがなければNEFを削除する
  4. JPGを削除する

【実行後】

フォルダ
└ZZZ.NEF

【プログラム】

import glob
import os

def DelExtDiffFile():
    # 実行ファイルのフォルダパスの取得
    filePath =__file__
    dirPath = os.path.dirname(filePath)

    # フォルダ内の画像ファイルの取得
    jpgFilePaths = glob.glob(dirPath + "/*.JPG")
    nefFilePaths = glob.glob(dirPath + "/*.NEF")

    for nefFilePath in nefFilePaths:
        nefFileName = os.path.splitext(os.path.basename(nefFilePath))[0]

        for jpgFilePath in jpgFilePaths:
            jpgFileName = os.path.splitext(os.path.basename(jpgFilePath))[0]

            if nefFileName == jpgFileName:
                print(nefFilePath + ' exist')
                os.remove(jpgFilePath)
                break
        else:
            print(nefFilePath + ' not exist')
            os.remove(nefFilePath)
            continue

DelExtDiffFile()

【Python】開発環境の作り方

急にPythonのこと始めました。

趣味の写真編集のためのツールを作りたくてせっかくやるならばPythonでやってみようと(Python自体は経験あるんですけども)

 

ってことでまずは開発環境の構築です。

自宅のパソコンが壊れて新調してからPythonの開発環境を入れてなかったので改めて調べました。

この

www.python.jp

で紹介されている手順が丁寧でVisual Studio Codeを含めた説明だったので参考にしました。

 

今回は参考サイトのご紹介のみ。

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