【動画エンコード】QSVの画質毎の設定
【動画エンコード】QSVをいろんな設定で試してみました - ででりんブログの続きです。
QSVの設定をQP I, P, B frameに絞って色々変えて試行してみました。
【元動画】
- 15秒
- 29fps
- 1920x1080
- 170MB
最高画質 | 高画質 | 中画質 | 低画質 | 最低画質1 | 最低画質2 | 最低画質3 | 最低画質4 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
QP I frame | 18 | 20 | 22 | 24 | 26 | 28 | 30 | 32 |
QP P frame | 20 | 22 | 24 | 26 | 28 | 30 | 32 | 34 |
QP B frame | 22 | 24 | 26 | 28 | 30 | 32 | 34 | 36 |
変換後容量 | 33.2MB | 23.5MB | 16.7MB | 12.6MB | 9.5MB | 7.25MB | 5.82MB | 4.62MB |
先人たちの情報を元にしていますが、高画質や中画質といった基準は私見ですのでご参考までに。
Xperiaアップデート後の問題
前回「au Xperia Z5 SOV32 Android 6.0アップデート」の後に起こったXperiaアップデートによる不具合です。ピンポイントの情報がなかったので覚書。
【問題】
STAMINAモードを有効にすると「乗換案内Plus for au」が起動できなくなる
【原因】
STAMINAモードが原因でアプリ「au Market」の通信が阻害され、ライセンス認証が通らない
【対策】
「設定」→「バッテリー」→「電池の最適化」から「au Market」を最適化しないアプリに追加する
au Xperia Z5 SOV32 Android 6.0アップデート
2016/6/7からXperia Z5のメジャーアップデートが始まりました。今のところ不具合もなく、快適です。
以下、気になった点と各種情報です。
気になった点
- STAMINAモードは健在(ただし、若干の機能変更はあった模様)
- カメラの起動が早くなった(画面オフ状態からサイドボタン押下、1秒程で起動するようになりました)
- マナーモード関連が若干変更
公式情報:
Android™ 6.0対応 OSバージョンアップ | ソニーモバイルコミュニケーションズ
アップデートまとめ:
Android 6.0 Marshmallow アップデートまとめ - au Xperia Z5 SOV32まとめWiki